神輿倉の解体修理が終わる
令和6年本当屋の大坪常会が30万円、ぼうだ建築設計事務所が28万円余を
負担して行っていた志賀神社神輿倉の解体修理が終了しました。
傾いていた屋根と床が真っすぐになり雨戸も塗装され戸締りも格段に良くなりました。
4月13日午後2時からは、大坪常会氏子が小南宮司の指示に従って、祓い殿に
保管していた神輿2基と幟や幕、舞殿に保管していた各種の資材を神輿倉に戻す作業をしました。
これで本当屋としての役務がすべて終了したことになります。
なお、ぼうだ建築さんは、他にも祓い殿屋根に積もった多量の杉枝類の撤去と
白鳥社の屋根瓦の補修なども行われたようです。(文責:末國富)

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